動画編集の一連の流れ
今回の記事では、動画編集の一連の流れについて書いていきます。
パソコンと動画編集ソフトを用意する

まず用意するものは、パソコンと編集ソフトです。
動画の編集はファイルを読み込んだり出力したりするため、多くの容量が必要になります。
空き容量が少ないと、パソコンの動作スピードが遅くなってしまうため、要注意です。
次に編集ソフトの選び方ですが、パソコンの種類によっては、使えないことがあります。
自分が使おうとしている動画ソフトが、現在のパソコンに対応しているのか、しっかりと確認しましょう。
動画編集ソフトに動画や画像をアップロードする
パソコンに編集ソフトを入れ、最初にすることは、ムービーを作のに必要な動画素材を、動画ソフトに読み込ませることです。
動画がパソコンの中にあるだけでは駄目で、動画素材をソフトに読み込ませることで、初めて編集が可能となります。
素材を切り貼りする
アップロードされた素材を繋げて一つにしたり、不要な部分を切りとったりしましょう。
動画の一部分だけを切り出し、繋げることによって、徐々に動画としてまとまります。
慣れない内は、加工や合成といったものは気にせず、アップロードした動画を切ったり貼ったりできるようになりましょう。
エフェクトを施す

動画素材の切り貼りができるようになったら、次はそれぞれの素材に、テキストや飾りをつけてみましょう。
エフェクト機能を使うことによって、動画としてのクオリティをより高めることができます。
動画として出力する
最後に、作った動画を出力したら作業終了です。
ほとんどの場合、出力した動画をもう一度編集し直すことはできないため、ミスがないように注意しましょう。
動画サイトなどで動画を見ていると複雑に見えるかもしれませんが、動画編集の作業は意外と簡単です。
興味があれば、挑戦してみるのも良いでしょう。